機器製作記録
■ご覧いただく際に、写真はダブルクリックで拡大します。回路図などは、文章中にカーソルが反応する場所でダブルクリックをしてください。
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5.7GHz用PLL Lo 4.48GHzをVCTCXO用いて周波数の安定化 |
現在までは、VCTCXOの存在を知りませんでしたが通販サイトで知りまして4.48GHzのローカルを製作してみると今までの水晶単体に比べると
こんなにも短時間で安定するのかとおどろきました。20度位の室温から起動では30秒位で安定する様な感じですが、周波数カウンターがありま
せんので定かではございませんが、かなりの安定度と思っています。
(製作:2023年2月)
4.48GHz ローカル 超高精度・温度補償型水晶発振器 Span 100KHz/4.48GHz
■回路・製作図は ………………………
PLL Lo 4.48GHz
※PICのプログラムデータ一は記載されていませんし、一部データに調整前のデータが有る可能性がございますのでご了承ください。
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SDRモニタ 24GHzトランスバーター (IF:435MHz) |
24GHzトランスバーターの回路は下記の回路と同様ですが自己発信に苦労していましたのでユニット内に仕切りなどで自己発信しないように
と見直しのつもりで製作していましたらすべてのユニットが完成しましたので、中国製のSDRをメインモニター仕様でセットしてみました。
この受信機は、一応2.4GHzまでのオールモード受信可能と言う事ですが1.2GHzではIFとしてはなかなかの感度で断念し435MHzにしてみました。
435MHzに於いての感度は一般の無線機程度はあるかなと思いますし、バンドスコープ仕様ですので相手局のサーチには非常に楽でした。
(製作:2022年12月)
中国製SDRの内部 T.Vの局発 各ユニット 24GHzユニットセット
■回路・製作図は ………………………
IF435Mトランスバーター (PDF)
※スタブ調整のデータ一は繁栄されていませんし、一部データに調整前のデータが有る可能性がございますのでご了承ください。
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10GHz&24GHz 2バンド トランスバーター No.2 (IF:435MHz) |
下記のトランスバーターと同様の物です。以前に制作した機器を1台にまとめたもので、PLLの違いだけです。
(製作:2022年6月)
中国製SG 上側24G用の各ユニット 上側10G用の各ユニット ケースに組込
■回路・製作図は ………………………
10GHz&24GHz 2バンド トランスバーターNo.2 (PDF)
※スタブ調整のデータ一は繁栄されていませんし、一部データに調整前のデータが有る可能性がございますのでご了承ください。
24GHzトランスバーターの製作にあたり同様の20GHz Loを製作しましたがもう少しミックス効率の良い物は出来ないかと思いトライしてみました。
ジェネレーターADF4351が有りましたのでPLLの製作なしで比較的にスムーズでは有りましたがMixは数パターンテストであきらめました。
結果的には24GHzのRF信号0dBと思われる信号に対して-35dBのIF出力となりました。前者の同じMixで10GHzのRF信号に対しては、
ほぼ々結果になりましたので10と24GHz兼用のMix出来そうです。 フロントパネル右側の電圧・電流計等は測定中のユニット用のサービス
電源です
(製作:2022年5月)
中国製SG セット内部ユニット ケースに収めたセット+Mix 左:HMC220 右:1SS295
■回路・製作図は ………………………
7&20GHz Lo Mix (PDF)
※スタブ調整のデータ一は繁栄されていませんし、一部データに調整前のデータが有る可能性がございますのでご了承ください。
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TS-811のIF用機器にポータブル化+1.2GHzのトランスバーターの増設 |
ネットオークションで偶然に見つけたおバカ状態のTS-811を購入して調整しました。おバカの原因はバックアップの電池切れでした。
IF専用ですとTX出力は100mWで十分ですのでパワーユニットは小電力の為に取り外しましたた。
PLLの出力や感度調整をしましたがいまいちの感度でしたので433MHz用のプリアンプを追加セットしてみました。
1.2GHzのトランスバーターのローカルも中国製のユニットにしています。MIXはやはり中国サイトから購入したHMC213Aでの構成です。
1.2GHzの連絡チャンネルをワッチする事でパラボラアンテナの方向を大まかに知る事が出来ますので3バンド用のアンテナも活用可能となりました。
(製作:2021年1月)
リチュウムバッテリー内臓に パワーユニットあとにSG 中国製シグナルジェネレーター 1200MHzユニット
■回路・製作図は ………………………
1200MHzトランスバーター回路図・基板パターン(PDF)
※スタブ調整のデータ一は繁栄されていませんし、一部データに調整前のデータが有る可能性がございますのでご了承ください。
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10GHz&24GHz 2バンド トランスバーター製作 |
ローカルは中国製作のジェネレーターを用いていますが起動時のメモリーは1チャンネルですのでバンド切替ごとの設定が必要となります。
同じローカル(ローカル1セット)での2バンド・トランスバーターにしました。ケースは以前に製作したトランスバーターと同じ大きさに収まりました。
各ユニットの回路的なものは以前製作のトランスバーターとほぼ同じです。
(製作:2021年9月)
10GHz&24GHz T.V 上部24GHzユニット 下部10GHzユニット シグナルジェネレーター 3バンドパラボラアンテナ
■回路・製作図は ………………………
10&24GHzトランスバーター回路図・基板パターン(PDF)
※スタブ調整のデータ一は繁栄されていませんし、一部データに調整前のデータが有る可能性がございますのでご了承ください。
まずは、ローカルの製作からと成りますが23GHz代のBPFが必要となりますが色々な物を試作ましたが最終的にはコンパクトなストリップライン
となりFETは規格上18Gまでのものしかありませんでしたので主にNE3210S01を使用しました。
TX・RXのアンプでは、NE3514S02を入手できましたので使用していますが、NE3210S01と比べて大きな差は無いような気がしました。
各ユニットのケースは本来はアルミのくり抜きとしたいのですがコストとテクニックが伴わない為に0.5tの銅版で製作しています。
その為と思いますが、発振とケースのフタが出来ないなどの問題が多発で悩みました。
Mix回路ですが最初はダイオードで行いましたが効率が悪くWebで見ましたJA0RGP様のマネをさせてもいらました。
受信の調整は4GHz代のSG信号アンプし24HGzのBPFを通して出来ましたかアンテナ調整にはもう少し強い信号が欲しくパイロット信号用の
ユニット製作しました。 (製作:2019年6月頃から)
24GHzトランスバーター トランスバーター内部 24GHzパラボラアンテナ
■回路・製作図は ………………………
24GHzトランスバーター回路図・基板パターン(PDF)
■アンテナ製作図は………………………
24GHzパラボラアンテナ他(PDF)
※上記のPDFデータについての記載おいて、調整後のスタブやカット&トライの為に未修整のケ所が有ると思われますので参考としてご覧ください。
※一部に調整前のデータが有る可能性がございますのでご了承ください。
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24GHzの基準信号と20GHzローカルのトランスバーター(測定用)製作 |
24GHzを測定するまたは基準となる信号が必要ですのでまずは秋月電子のドップラーモジュール(24GHz)を購入しこの信号がスペアナで覗ける様に
20GHzローカルトランスバーターを製作する事にしました。10GHzまではGS5で確認が出来ますが20GHzはドップラーを接続してはの確認でかなりの
時間がかかりました。回路図はでは1枚ですがMix方式や廷倍やアンプ何度やり直したかは覚えていません。
最初から甘く考えた為か記録があまり残っていませんので…?
ある程度の信号が覗ける様になった時点で26GHzまでのスペアナでドップラーモジュール(24GHz)のレベルを測定してもらい基準信号としました。
偶然ながらドップラーモジュール(24GHz)をケースにセットする際にコネクターとの接続を工夫しましたら約0dBとなりました。
(製作:2019年1月から)
ドップラーモジュール ドップラーモジュール内部 20GHzローカルトランスバーター
■回路・製作図は………………………
20GHzローカルT.V回路図・ドップラー発信器(PDF)
※上記のPDFデータについての記載おいて、カット&トライの為に未修整のケ所が有ると思われますので参考としてご覧ください。
※一部に調整前のデータが有る可能性がございますのでご了承ください。
前回の反省点を踏まえて感度と出力の効率化と直下型での製作です。
結果的には感度はまずまずで出力も30mW程度はと思っておりますが、直下型のプリアンプケースに収めた為に真夏の気温に耐えられるかが
心配で、LOはPLLの為に45度を越えると不安定になる様な気がします。
また、アンテナポールが貧弱な為にパラボラとトランスバターの取付取付位置が3.5mのケーブルでアクセスとなり約10dB近くの減衰となりました。
このケーブルを接続ししてテストをしましたが感度・出力とも前回の物と比べて引けを取らない気がします。
(製作:2018年4月)
M社製中古ケース 内部-1 内部-2
■回路・製作図は………………………
10GHzトランスバーター回路図・基板パターン(PDF)
※上記のPDFデータについての記載おいて、カット&トライの為に未修整のケ所が有ると思われますので参考としてご覧ください。
※一部に調整前のデータが有る可能性がございますのでご了承ください。
ローカル局の刺激を受けまして、5.7Gの製作を始めましたが、基板でのBPFの製作にはだいぶ時間がかかりまして、既製品の購入も考えましたが
入手サイトは有るものの最小ロットが多すぎ断念、など部品の選択・入手にはローカルの助言を受けながら何とか形になりましたが屋外の設置の
為に温度変化によると思われる、周波数の変化や感度・自己発信などが有り再調整が必要です。
とくに、バンドパス・フィルターの製作にはかなりの時間がかかり、基板の規格により特性が変わりますので製作の際はご注意ください。
1台目は、56MHzからの水晶発振のローカルでのミクサー(DBM IC)出力を2分配した為かは分かりませんが受信感度が上がらずRFアンプの段
数が2段増えましたし、夏の日の屋根の上に設置した機器は気温25度以上でなるとダウンしていました。(失敗作)
ネット上でのデバイス購入に頼っていまして、PLL IC とプログラム済のPICが販売されているのを知り購入しましたのが、IFの周波数が中途半端で
したのでローカル局の力を借りてPICのデータを新たに書いて頂きまして何とか実用化となりました。
前回の失敗作を踏まえて、LOを2分割しダオードミキサーにしましたが、マイクロ波のアンプはかなり難しくメーカーのスペックにはなかなかん届きませ
んでした。
始めてのマイクロはですので、右も左も分からない処を指導して頂いたローカル各局には感謝・感謝の御礼を申し上げます。
アンテナにつきましては、本トップヘージより閲覧してください。(製作:2017年11月)
ケースに収納 ケース内 PLL〜リレーC・LO AMP PLL〜5逓倍
■回路・製作図は………………………
5.7GHzトランスバーター回路図他(PDF)
※上記のPDFデータについての記載おいて、カット&トライの為に未修整のケ所が有ると思われますので参考としてご覧ください。
※一部に調整前のデータが有る可能性がございますのでご了承ください。
以前に中古で購入したリグ、C5800から突然にパチンと言う音と煙が出ましたのでリアのファイナル部を開けて見ましたら下記の様にコンデンサーが
破裂し燃えていました。タンタルを取外し基板の裏面にチップコンデンサを取付けて修理完了しました。ところが3個中の破裂した1個を交換しまし
たが他の2個はそのままで使用しましたら再び別のタンタルが破裂しました。2度手間でした。(修理:2015年9月)
上部 リアケース ケース内破裂し燃えた跡 2度目の破裂(右)
ローカル局からの依頼でパソコンのセットアップを受けて、操作しているうちに購入を決めました。 まだ、未使用ですがやりたい事がたくさん増えた
気がしますがどこまで使いこなす事が出来ますか疑問です。
購入したスペアナは、Giga St v5c でHpは、「http://www.wa.commufa.jp/gigast/」です。
基板の組込 ケースに組込
ネットオークションで、アンテナチューナーを確保しローカルよりマルチバンドGPを譲ってもらいましたが50MHzのチューナー無し。50MHzまでのの機種高 し。
そこで、50MHzのバンドをカバーする事にしました。。アンテナセレクトが、1・2ありましたのでセレクト2の間に組み込みました。
エアーバリコンが、20・50PFのみの手持ちでしたので50FPはローターを半分にしました(少々モッタイナイ感じ)。(改造:2014年6月)
フロントパネルの表示 仮組 ケース内
追加回路図_PDF
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ケンウッド TS-2000 ファンの騒音 最低の仕様 |
最近、TS-2000VXを購入しましたが、なんと10Wのリグでファンの音が煩いのです。メーカに問い合わせいたしましたら、ファンの音が53dbですが
回答は煩いとは見解ではありませんでした。しかしながら、設計者はひたすらに謝り、品質管理者は言い訳だけを述べていました。
また、現在のファンメーカー於きまして騒音を調査しましたら、33db程度です(測定距離1m)が、ケンウッドさんの許容レベルは53db(測定距離25cm)
のようでこれでも業界では最低の騒音レベルを維持している申していましたが真相は分かりません。
根本的に、不良品とはいえませんが設計途中でのアクシデントとでも言う他は無い出来事であってはならない製品が出来たようですメーカの責任は?
ある、HPに於いては室内では煩いという標記もあります。( http://www.toho-seiki.com/info04_e.htm)現在のファンメーカは低騒音を目指している
はずですがが…。残念ながらケンウッド社はその意識は低いようです。
そこで対策ですが、常に冷却する以外には無いようです。内部には新たなファンを入れるスペースが無く外部に静かなファンを設けました。
さらに、同メーカーの同機種の回転が低いファンに差し替えて運用使用と考えています。(10W機種ですので)
新たな免許申請をしてからの発覚でかなりのショックを受けている今日この頃です。いい加減な設計は辞めていただきたいです。
いずれにしても、メーカーの姿勢が問われる案件と思います。
商品の金額に対して、メーカとして、いい加減な対応には少々あきれかえるものがありました。
リグ背面にセットしたファン01 リグ背面にセットしたファン02 リグ背面にセットしたファン03
※気温28℃になりましたら内蔵ファンが回転したままで効果はありませんでした。
アンテナ製作時に、ハンディーに於いてはマイクのトークスイッチを押し続け成ればSWRを測定できない。ハンディーに於いてはも同じで…。
そこで不便を感じ卓上マイクの様にPTTを操作出来ないかと思い100円ショップでの部品調達をし適当な物が有りましたのでご紹介致します。
下記の写真は製作過程のものですが他に良い方法もあるかと思います。100円ショップでの購入品は、PC用のLED照明器と携帯電話用の
イヤホン・マイクで、他のパーツは手持ちでまかないましたので…。
また、PTTスイッチに使用しますLED照明用のON/OFFスイッチは、少々頼りない感じがしますがします。
LED照明器具は、USBの根元でカットし収縮チューブで8Pコネクターにあわせ太くし、写真では紹介していませんが、送信時にはマイク内の
LEDが点灯するようにしています。
-アンプ回路図- (2013.10)
USBをカットしコード追加 マイク&表示灯の穴 仮セット リグにセットしたイメージ
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ICOM 「IC-371」「IC-1271」 メモリーバックアップ |
ローカル局より、ICOM社用RAMライタをお預かりし、IC-371のメモリ・バックアップにチャレンジしてみました。過程においてPCとライタの
愛称があり、かなりてこずりましたが結果は海外製のPCを中古で購入し何とかメモリ・バックアップが可能となりました。
RAMライタの製作過程・詳細は良く分かりませんが、ICOM社の場合はUHFなどのリグにおいて、周波数制御をRAMで行って
いるようで、バックアップ電池が消耗すると周波数制御が出来なくなる(お馬鹿なリグ)ようです。
そこで、ローカル局が興味を抱き何らかの手段で情報を得て製作後に譲り受け当局も手持ちのIC-371のバックアップ電池を取り外し
書き換えが可能かテストしてみました、結果は無事に書き換え可能と言う結果でした。
「IC-X71}と言うシリーズはバックアップ電池が消耗すると周波数制御が出来なくなり、代表的な機種は「IC-271」「IC-371」「IC-1271」
などの様ですがお困りの方がおりましたら、ご相談に応じますのでご連絡をいただけましたらと思います。
ご連絡先は、「miyamoto2591@yahoo.co.jp」ですがYahooメールの為に迷惑メールに迷い込んだ方には申しわけございませんが1週
間以上たちましても回答が無い場合は「件名」を「修理依頼」などとし通販等のメールと差別出来るよう2〜3回を送信してください。
(2013.07)
ご注意:最近は一度に複数のメモリーボードの依頼があり、最終的な料金の誤解が生じるケースがありまして
申し訳ございませんが基本は1オーダーに対して1メモリーボードとさせていただきます。(運用状況により)
また、ご連絡を頂く際は、郵便番号、住所、氏名、電話番号、メモリー基板の機種、コールサインを
必ずご連絡ください。転売目的で免許の無い方へは修理出来ない場合がありますのでご了承ください。
お馬鹿状態 改造前の電池 改造後の電池 ライター バックアップ後
ネットオークションで、多分パーソナル用と思われる卓上タイプのマイクを入手しました。デザイン的に気に入ってましたので落札。
スイッチの表示や回路的なものは少々違いがありますが確かアマチュア用の仕様でも販売されていたかと思います。
購入したままでの仕様ですと使いにくいために、PTTのワンプッシュロック・無変調防止の為のLED表示灯などを改良しました。
筐体のふところが大きく基板を収めやすく購入して良かったと思っております。PTTロック回路の回路図は1992頃に製作した卓上マイクの
回路を使用したものですが何を参考にしたかは不明な為に設計者の方がご覧頂けましたら御礼申し上げます。(製作:2013年1月)
改造前のセット 電源スイッチをセット 表示灯と基板を内臓
アンプ・ロック回路他_PDF
144&430のデアルアンテナ「AWXアンテナ」の製作と共にデアル用プリアンプを製作してみました。初回はスルー回路をダイオードで製作して
見ましたが見事に失敗でした。(ダイオードがシングル1本の為か?)そこで、リレーに変更し現在使用中です。
デュープレクサーと一体にし、以前のリニアアンプを使用するよりは接点が減少した為か気持ち耳が良くなった様な気がします。(製作:2013年1月)
デュプレクサーにリレー配置 同軸リレーを使用 プリアンプ+デュープレクサー
1200のトランシーバを入手しましたが受信用アンテナがありませんのでアンテナ製作のためにSWR計を製作してみました。
FWDとREFの差が表示されますが校正をしていませんのであくまで目安となります。(センサー部のサイズはあくまで感で製作しています。)
ケースは、FCZ研究所のアンテナインピーダンスメーターを利用しています。(製作:2012年9月)
回路図_1200SWR_PDF
最近、IC-820の表示がひどく下3桁位がやっと表示と言った具合になり、あげくの果てが430Mhzが送信不能…!表示が怪しい頃にローカルよりイ
ンターフェイスがある事を聞きネットで調べた結果ターボハムログに合う商品が見つかり購入しました。
下記のディスプレイの写真はその後に中古で購入したリグですので以前に使用していたリグよりはかなり鮮明な表示です。
設定その他につきましては右記のPDFをご覧下さい。ドライバーは購入先のHPに記載されているものをインストールしました。
ユニット&設定PDF
(セット:2012年7月)
怪しくなって来た表示 購入した商品 ターボハムログの入力画面
AWXアンテナを回転させるためにエモテーター102をオークションでローターを購入しました。その際にコンデンサーとメーターが、おまけで付いてきました
のでコントローラを製作してみました。しかしながら3.5kΩ/2wの抵抗が無く手持ちのトランスを代用しました。ローターの回転に対しローター内のボリュ
ームが同じ1回転と思い込み少々電圧を上げてしまいましたが多分12vもあれば表示の校正は可能と思います。(製作:2012年6月)
電源が入る前の針位置 電源が入っての針位置 1回転での針位置 回転確認用のマーク
コントローラー回路図・調整方法
製作がかなり古く正確なデータではありませんので申し訳ございません。
周波数の校正はラジオや受信機で行いましたが既製品ほどは正確では有りませんが結構役にたちました。
回路図 dep01.pdf
28年前頃に移動用にと思い製作しました。結構楽しめました。欠点はトランシーバーの表示と実際の50Mの周波数を頭の中で変換が必要で
少々戸惑います。
回路図 conv01.pdf
多分20年前くらいに集めたパーツがありましたので2011年11月に144と430を組んだものです。ケース製作が大変でしたので中古リニアをオー
クションで同じタイプを2台購入し、プリはキットがありましたのでセットしました。430に於きましてはこのプリがなかなか役にたっておりますがキャリヤ
コントロール回路で手を抜きましたらUHFの特長かも知れませんが、回り込みがひどく144の回路は使用せずに新規で製作しました。
回路図 linear.pdf